1947-10-08 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第27号
であるとするならば當然今囘の支給は千六百圓水準から千八百圓水準のはね上り分二百圓三箇月の合計六百圓の支給とならなければならないのであります。こう解釋することが妥當であると考えられる。
であるとするならば當然今囘の支給は千六百圓水準から千八百圓水準のはね上り分二百圓三箇月の合計六百圓の支給とならなければならないのであります。こう解釋することが妥當であると考えられる。
しかる上は當然今囘の追加豫算の中に相當額を要求なさるべきはずのものであると考えております。これらの各府縣に對する補助額あるいは融資の關係等においても、相當巨額の國庫負擔竝びに國庫補助金等を獲得しなければならぬと考えるのでありますが、今囘の追加豫算に相當額を御要求なさる御準備あるいは御用意等ございますでしようか、念のために伺つておきたいと思います。